みんなで守ろう。おおさか 商店街行動宣言

プレミアム商品券、今年は抽選でお得

2020.06.30
大阪市旭区
千林商店街
感染症対策

 大阪市旭区にある千林商店街。約190店が軒を連ね、地元に密着したこの商店街も、新型コロナウイルスで大きな影響を受けました。3月の春の抽選会に始まり、5月のゴールデンウィークセール、母の日、父の日の似顔絵コンテスト…と自慢のイベントがいくつも中止に。同商店街振興組合の事務局長を務める岡田浩二さんは「手洗い、うがい、マスク着用などアーケード放送などで呼びかけ注意喚起しています。また、混み合う午前中は避け、午後からのお出かけをお願いしています。本プロジェクトの【みんなで守ろう。おおさか】は積極的に集客できない今の時期にちょうど良いメッセージ」と話しています。各店舗にマスクを配布するなど、安心して店舗を運営し、またお客様に買い物して頂くための対策を進めてきました。

 

 7月には、例年好評のプレミアム商品券を発行すべく準備が進んでいます。5000円で6000円分の買い物ができ、1000円分お得になる商品券で、お1人2セットまで申し込み可能です。例年なら並んで買ってもらうプレミアム商品券ですが、今回は3密をさけるため「応募ボックス形式」に。商店街内3か所に設置された応募ボックスから申し込みでき、応募が多ければ抽選になります(500セットを用意)。応募期間は7月1日から13日まで。混雑を避けるため、引き換えはがきは15日から「随時」の発送となるそう。商品券の使用期限は例年の1カ月程度から大幅に延長し、ゆったり来年1月31日までです。

 

 これまで、お客さんの年齢層が高めだった千林商店街ですが、今回のショッピングモール営業自粛で、近隣ファミリー層の買い物客が増えたそう。岡田さんは「近くに便利な商店街があることを知ってもらう、思わぬ新しい縁になりました。ぜひ今後も続けて足を運んで頂けたら」と話します。


店頭に感染症に関する注意喚起のサインを掲出

 

店内にアルコール除菌液を設置し、来店時に手指消毒を実施