みんなで守ろう。おおさか 商店街行動宣言

キッチンカーと音楽のイベントで商店街を盛り上げたいという若手の思いを実現

2020.10.06
北河内地域守口市
土居地区商店街
感染症対策

守口市の土居地区商店街は、地下鉄谷町線の太子橋今市駅と京阪土居駅の間にある、ポポラーレ土居、京阪東通商店街、京阪商店街、中通商店街、旭通商店街の5つの商店街で構成されています。

自粛期間中、新型コロナウイルスの影響で一時休業されたのは約140店舗のうち5店舗ほど。ほとんどの店舗は時短営業など工夫されていました。感染症対策は、各店舗で検温を実施したり消毒用アルコールを設置したほか、飲食物のテイクアウトを始めた店舗もあります。

コロナ禍で自粛ムードが漂うなか、商店街の若手店主から商店街を盛り上げるため、キッチンカーと音楽のイベントを8月に開催したいという声があがりました。「アイルランドセッションの音色を聴きながら、お酒も楽しめる催しで食事は外で食べてもらうようにし、演奏も来た人がふらっと立ち見するかたちで3密を避けました」、「若手店主の思いを実現したかった」と京阪東通商店街振興組合理事長の篠原和伸さん。

また、9月11日にはコロナ感染予防を呼び掛けるキャラバンが啓発活動を行いました。大阪府広報担当副知事のもずやんも参加し、買い物客や商店主たちに啓発うちわを配布。愛嬌を振りまきながら歩くもずやんに、店主さんやお客さんから「もずやん、かわいい!」「頑張って!」などの声援が飛び、商店街は明るい雰囲気に包まれました。商店街では他にも、「富創屋TOMUSOYA」というフリースペースのレンタルや、新たにビジネスを始められる店主さんの募集など、商店街を活性化させるアイデアを次々と打ち出しています。

「今後、組合で議論しながら、国のGo To 商店街事業を活用した新しい生活様式を踏またイベント等の実施も検討していく」とも篠原さんは語ってくれました。

「みんなで守ろう。おおさか」ののぼりの前でポーズ

 

フェースガードにマスク、消毒も万全

 

愛嬌を振りまきながら啓発活動をするもずやん

 

ケバブサンドが売りのキッチンカーも登場