みんなで守ろう。おおさか 商店街行動宣言

「のきさきあるこ」ひろがる地域のつながり<GoTo商店街>

2020.11.19
大阪市大正区
三泉商店街
需要喚起

JR環状線大正駅の南西徒歩5分のところに位置する大正区の三泉商店街。

GoTo商店街事業を活用し、11月13、14日に「軒先が変われば、商店街が変わる!」をコンセプトに商店街を舞台とした期間限定マルシェ「のきさきあるこ」が開催されました。

商店街の空き店舗や店舗前の軒先に設置する屋台に、地元の美味しいフードや手作り雑貨、子どもたちも楽しめるワークショップなどが出店するもので、ファミリーで楽しめるイベントとなっています。

また、屋台に出店した方が今度は商店街の空き店舗で実際にお店を開くといったこともねらいのひとつです。

このイベントでは、マスク着用や手指消毒、検温に加えて、現金を扱う機会を減らすためのチケット制の導入、地元のクリニックから提供を受けた消毒液でトイレや休憩スペース等を定期的に消毒するなど、様々な感染症対策を講じていました。

昨年度から開催しているこのイベントでは、商店街を元気するには地域の子どもたちに関わってもらうことが大事との思いから、今年は子どもが参加できるイベントを多く実施しました。

子どものゲームコーナーでは、Garage Taisho(ガレージ大正)に制作協力頂いたものづくりのまち大正ならではのゲーム機も。

また商店街の老舗和菓子店も軒先の屋台で、ぜんざいを販売。店主さんは「普段のお客さんとは異なる方がお店に来てくれるのでうれしい。」と喜んでおられました。

そしてこのイベントには、京都大学大学院工学研究科建築学専攻の三浦教授とその研究室の学生たちが関わっています。
イベントで使う屋台を設計し地元の木材会社から提供を受けた木材で屋台を作成、イベント当日にはスタッフとして多くの学生が参加。

三浦教授は「学生が地域の商店街の方々と直接接する貴重な実践の機会でありがたい。」
また、イベント主催者の大正・港エリア空き家活用協議会の川幡さんは「商店街や地域の方々、地元企業とのつながりがひろがっている。みなさんが色々と協力してくれるイベントになった。イベントに関わった皆さんが喜んでくれるのが嬉しい。」と語ってくれました。

「のきさきあるこ」のHPはこちら

「のきさきあるこ」の様子

 

Garage-Taishoのゲーム機

 

老舗和菓子店の屋台

 

京都大学三浦教授と学生と川幡さん