みんなで守ろう。おおさか 商店街行動宣言

「バイローカルで町に元気に!」セミナー開催

2021.08.23
三島地域島本町
島本町商工会
需要喚起

大阪府三島郡の島本町商工会では、大阪府からの発信をきっかけに、7月14日(水)、「昭和町エリアにおけるバイローカルの取り組みについて」と題し、自治体と地域商店街の店主が参画する「商店街サミット」のメンバーを対象にセミナーを開催されました。

「バイローカル」とは、地域のお店で買い物をすることが、地域商業の持続的な活性化の支えとなり、暮らしやすいまちづくりにつながるという考え方のもと、地域の良き商いを守り育てる取り組みで、大阪府のモデル創出事業でも今年度のテーマに位置付けている重要な考え方です。

今回のセミナーでは、大阪市阿倍野・昭和町などでバイローカルに取り組まれる「ビーローカルパートナーズ」の主要メンバーである山本英夫氏から、自分たちの住むエリアの価値を向上させたい、といった「活動のきっかけ」、年に一度開催するマーケットをきっかけに地域で良き商いを浸透させる「これまでの成果」やWebも活用した「最近の活動」など、貴重なご講義がありました。

参加者から、「イベントをきっかけに普段からお店に来てもらえるようにするという目的が大切だとわかった」、「生活者としてその店が町にどのように貢献しているかという考え方が特に印象に残った」といった反響があり、すでに事業者を中心に有志が取り組んでいる「島本ぐるっとマーケット」などのイベントの今後のブラッシュアップが期待されます。

主催者の商工会山本順子氏は、「数年前から継続している商店街サミットの場で、事業者や行政、商工会が、商店街を含む町全体を盛り上げようと様々な話し合いや取り組みを行っています。コロナ禍が続く中でバイローカルの考え方を知ることで既存事業、イベントの見直しや改善、今後の事業をするためのヒントになれば」と熱意ある口調で話してくださいました。

毎月開催される「島本ぐるっとマーケット」にバイローカルの考え方を取り入れながら、地域商業の活性化に取り組もうとする、島本町の今後の取組みに注目してください。


セミナーの様子

 

大阪府三島郡島本町の商店街