みんなで守ろう。おおさか 商店街行動宣言

地元学生参加型イベントの開催で商店街に賑わいを創出!

2021.11.09
大阪市生野区
生野本通中央商店街振興組合
需要喚起

JR大阪環状線の寺田町駅から南東へ約800mの場所にある生野本通中央商店街で、10月23日、「子どもお店バトル」と題した、地元学生の参加型イベントが開催されました。
このイベントは、小学生と高校生がチームをつくって各地の特産品を販売し、その利益を競うイベントで、店主の高齢化と後継者不足により、空き店舗が目立つ商店街をなんとか盛り上げたいと、商店街が、ビジネス教育に力を入れる「大阪市立ビジネスフロンティア高校」に協力を依頼したことがきっかけで、3年前から開催しています。

昨年は新型コロナウイルスの影響で中止したため、今年で2回目の開催です。前回は、8チームの参加に留まりましたが、今年は、生野、西生野、林寺の3小学校の全6年生66名が授業として参加し、大阪ビジネスフロンティア高校の有志35名とあわせて、総勢101名が20チームにわかれ、盛大に開催されました。

イベントの開催においては、大阪シティ信用金庫のコーディネートにより、1道19県大阪事務所の協力を受け、事前の作戦会議も開催。子どもたちは、割り当てられた県について予め学習した上で、仕入れ商品や販売価格を決定し、ブースの装飾も自分たちで考えて製作しました。

イベント当日は、小学生と高校生が共同で店舗前にブースを設営し、生徒は、県から支給されたハッピを着用し、元気な声で県の名産品を通行人にPRをおこない商店街は子どもたちの楽し気な声で賑わいました。
開始前から多くの来街者で賑わって、開始後30分ほどで完売したブースもあり、すべてのブースが終了時刻までには、完売となりました。また、人気のゆるキャラが商店街に登場すると、歓声が上がっていました。

各県との調整役を担った大阪シティ信用金庫は、販売終了後、売上・利益を計算し、成績は、後日発表に。

生野本通中央商店街の進藤理事長は、「参加された学校からは、地域の名産品についての学習だけでなく、値段付けや利益を知ることで、商いについても貴重な学習機会となった。来年も是非継続してほしい。という声をいただいた。今後も若い人の力をお借りし、商店街と地域を元気にできれば。」と話します。

なお、商店街では、このイベントをきっかけにして、定期的に県のブース出店を試みるとのこと。商店街と各県の名産品とのコラボがどうなるのか、ご期待ください!

生野本通商店街のHPはこちら



子どもお店バトルPRポスター



子どもお店バトルの様

 


商店街を練り歩き商品をPRする高校生