みんなで守ろう。おおさか 商店街行動宣言

学生の立場から商店街に新しい風を <モデル創出事業>

2021.11.17
三島地域吹田市
吹田市旭通商店街協同組合
需要喚起

JR吹田駅南側にある吹田市旭通商店街は、整骨院や不動産屋、特徴的な個人店舗など老舗も多い商店街ですが、なかなか学生さんや20~30歳代の若者が立ち寄らないという悩みがあります。

今回、近くにある大阪成蹊大学の経営学部の学生たちが「公共政策」授業の一環として商店街を散策し、大学のプロモーションムービーを撮ることになりました。
JR吹田駅周辺には1人暮らしの若者やファミリー層が多く住んでいて、駅から学生の送迎バスが出ていますが、商店街にはあまり立ち寄ってもらえません。そこで、学生たちと「若者の足が遠のくのはなぜか」、「活性化にはどうしたらいいのか」などの問題を一緒に考える機会を作りました。そして学生たちは、商店街の様々な場所で、写真を撮り、問題・疑問・気付きなどをレポートにまとめる予定です。

旭通商店街協同組合の池内かおりさんは「学生さんの学びに絡めて、商店街の活性化につなげていきたいです。どんな意見がでるのか楽しみです」と意気込んでいます。

同商店街には、1日使用のフリースペースもあり、トートバッグやアクセサリーを作る作家さんの販売会などに活用されていますが、今後は学生の意見も取り入れて、学生による空き店舗の活用や、wi-fiの使える場所やカフェも増やし、立ち寄ってもらえるような創意工夫に努めていきます。今回の大学のプロモーションムービー撮影は、そのための第一歩です。

吹田市旭通商店街のHPはこちら



大阪成蹊大学学生たちのフィールドワーク実習の様子



商店街の店舗で取材する学生たち



大阪成蹊大学のプロモーションムービー撮影でカメラが入りました